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7月
パチャラン・オタオラ
パチャランは、スピノサスモモをアニス酒に漬け込んでつくります。
スピノサスモモを3〜5ヶ月ほどアルコールに漬け込みます。マセレーション後、果実を取り出し、アニス、シロップ、もしくは天然のグルコースを加えます。マセレーションにより、果実のアロマや色素を抽出します。
パチャラン“オタオラ”は、他にない特有の風味があり、果実とアニスのアロマと味わいの絶妙なバランスが特徴。
ワイングラスかガラスのコップに入れ、冷やしてお楽しみください。また、特徴的である本来の風味が失われないよう、ロックで頂くこともできます。
- 原料となる果実: スピノサスモモ
- 色: 青みがかった黒色、マホガニー色。
- アロマ: アニスに漬け込んだスピノサスモモの力強い香り
- 味わい: スピノサスモモ、アニスのしっかりとした味わいで、大変心地よい
- マセレーション: 3〜5ヶ月
- アルコール度数: 25度
- ボトル:100cl入りの角型ボトル
- サービス温度: 5度
- おいしい飲み方: 食後酒として。